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矯正歯科

2026-11-06

インビザラインの費用相場はいくら?分割払いと医療費控除で負担を軽減

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「インビザラインは高そう…」と費用面で一歩踏み出せない方は多いはずです。矯正治療は保険が適用されない自由診療のため、総額が数十万円単位になることも珍しくありません。しかし、支払い方法や医療費控除の仕組みを知っておくと、月々の負担を具体的にイメージできるようになります。この記事では、費用相場の考え方から分割払い、医療費控除の還付額の目安までを整理します。

インビザラインの費用相場は症例によって30万円台から100万円台まで幅があります

部分矯正と全体矯正で治療範囲と期間が異なることを示す図

インビザラインの費用は、矯正する範囲(部分矯正か全体矯正か)や歯並びの状態、治療にかかる期間によって変動します。前歯の軽度なズレを整える部分矯正であれば比較的抑えられ、噛み合わせ全体を整える全体矯正になるほど費用は上がる傾向があります。当院ではiTeroによる口腔内スキャンで歯並びのシミュレーションを行い、治療範囲を確認したうえで費用の目安をお伝えしています。

部分矯正と全体矯正では治療範囲が異なるため費用差が生じます

一般的に、前歯周辺など限られた範囲を整える部分矯正は治療期間も短く、費用を抑えやすい選択肢です。一方、奥歯を含めた歯列全体や噛み合わせを整える全体矯正は、装置の枚数や通院回数が増えるため費用も高くなる傾向があります。

治療範囲 主な適応 治療期間の目安
部分矯正 前歯のすき間・軽度のねじれ 数か月〜1年程度
全体矯正 噛み合わせ全体の乱れ・重度の不正咬合 1〜3年程度

月々の負担額は総額を治療期間で割った金額で考えると分かりやすくなります

「総額だけ見ると高額に感じる」という声はよく聞かれます。総額を治療期間(月数)で割ると、月々どの程度の負担になるかが具体的に見えてきます。この考え方は、次に説明するデンタルローンの月々払いの目安を検討する際にも役立ちます。

当院ではiTeroとCTを使った事前シミュレーションで治療計画と費用を一緒にご説明します

当院では、口腔内スキャナーiTero 5Dや3次元立体撮影が可能な歯科用CTを用いて、歯の動きをシミュレーションしながら治療計画を立てています。治療範囲や装置の枚数が事前に見えることで、費用の見通しも立てやすくなります。インビザラインの適応や治療プランについては矯正相談でご確認いただけます。

月々3,000円から利用できるデンタルローンで初期費用の負担を抑えられます

矯正治療は自由診療のため、治療開始時に一括で費用を用意することに不安を感じる方も少なくありません。分割払いに対応したデンタルローンを利用すれば、まとまった初期費用を用意せずに治療を始められる場合があります。当院ではJACCSとエポスのデンタルローンに対応しており、最大120回払い・月々3,000円からのお支払いが可能です。

JACCS・エポスのデンタルローンは分割回数とお支払い月額を選べます

デンタルローンは信販会社が治療費を立て替え、患者様が信販会社へ分割で返済していく仕組みです。当院で対応しているJACCS・エポスのデンタルローンでは、最大120回までの分割設定が可能で、月々3,000円からのプランを選ぶことができます。審査が必要になるため、事前に希望する分割回数や月額をご相談いただくのがおすすめです。

デンタルローンの金利・手数料は医療費控除の対象にならない点に注意が必要です

デンタルローン(歯科ローン)を利用した場合、信販会社が立て替えた治療費そのものは医療費控除の対象になりますが、それに付随する金利や手数料は対象外となります。国税庁は歯科ローンは、患者が支払うべき治療費を信販会社が立替払をして、その立替分を患者が分割で信販会社に返済していくものであり、歯科ローンに係る金利および手数料相当分は医療費控除の対象になりませんと説明しています[1]。契約書や信販会社の領収書は、確定申告の際の証拠書類として保管しておくと安心です[1]。

当院でのご相談ではライフスタイルに合わせた支払いプランを一緒に検討します

当院では、治療計画のご説明とあわせて、無理のない支払いプランをご相談いただけます。目黒駅から徒歩1分、平日は19:30まで診療しているため、お仕事帰りにも立ち寄りやすい環境です。分割回数や月額のシミュレーションを含め、矯正相談でお気軽にお尋ねください。

医療費控除を使うと治療費の一部が所得税として戻る場合があります

インビザラインを含む矯正治療は、治療の目的によっては医療費控除の対象になります。年間の医療費が一定額を超えた場合に確定申告を行うことで、所得税の一部が還付される可能性があります。ただし、対象となるかどうかは「治療目的か、審美目的か」で判断が分かれる点に注意が必要です。

医療費控除の対象になるかは社会通念上必要な治療かどうかで判断されます

国税庁は、歯列矯正を受ける者の年齢や矯正の目的などからみて社会通念上歯列矯正が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象となりますとしています。一方で、容姿を美化し又は容貌を変えるための歯列矯正の費用は、医療費控除の対象とはなりませんとも明記されています[2]。噛み合わせの改善など機能面の課題がある場合は、担当の歯科医師に治療目的を確認しておくと申告時に役立ちます。

還付金額は医療費控除の額に所得税率をかけて算出します

医療費控除の対象となるのは、医師または歯科医師による診療または治療の対価などで、その病状などに応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額とされています[3]。実際の還付額は、支払った医療費から保険金などの補てん額と10万円(所得が少ない場合は総所得の5%)を差し引いた「医療費控除の額」に、所得税率を掛けて算出します。金額は年収や所得税率によって変わるため、正確な額は確定申告書等作成コーナーなどで計算することをおすすめします。

デンタルローン利用時は契約が成立した年の医療費控除として申告します

デンタルローンを利用した場合、信販会社が立替払をした金額は、その患者のその立替払をした年(歯科ローン契約が成立した時)の医療費控除の対象になります[1]。つまり、分割で返済している最中でも、ローン契約が成立した年にまとめて控除の対象として申告できる点は覚えておくとよいでしょう。

インビザラインをはじめとした矯正治療の詳細な適応や治療の流れは、インビザライン(マウスピース矯正)のページでもご案内しています。

当院のインビザラインの費用とリスク

当院のインビザラインは自費診療で、料金表では全体の矯正が660,000〜880,000円、部分矯正が220,000〜440,000円です。ほかに検査料33,000円と、毎月の調整料5,500円がかかります。主なリスクは、装置による痛みや違和感、装着時間が足りないと計画どおりに歯が動かないこと、治療後の後戻りなどです。詳しくは大人の矯正のページでご案内しています。

まとめ

  • インビザラインの費用は部分矯正か全体矯正かで幅があり、当院ではiTeroとCTによる事前シミュレーションをもとに費用の目安をご説明しています。
  • 当院ではJACCS・エポスのデンタルローンに対応し、最大120回払い・月々3,000円からのお支払いプランをご相談いただけます。
  • デンタルローンの立替分は医療費控除の対象になりますが、金利・手数料は対象外である点に注意が必要です[1]。
  • 医療費控除の対象になるかは治療目的が社会通念上必要と認められるかどうかで判断されます[2]。
  • 還付金額は「医療費控除の額×所得税率」で計算されるため、確定申告時に正確な金額を確認することが大切です[3]。

費用の内訳や分割払いの詳細を知りたい方は、矯正相談で具体的な見積りをご確認ください。目黒I’S歯科・矯正歯科は目黒駅から徒歩1分、平日10:00〜19:30・土曜9:00〜17:00も診療しております(日曜は2026年5月より一時休診)。お電話(03-3441-7800)でのご相談のほか、まずは初めての方へ(初診の流れ)をご確認のうえお越しください。

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参考文献

[1] 国税庁「No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例」nta.go.jp

[2] 国税庁「歯列を矯正するための費用」nta.go.jp

[3] 国税庁「No.1122 医療費控除の対象となる医療費」nta.go.jp

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当医院について

目黒I'S歯科・矯正歯科では、痛みや不快感を抑えた治療を提供し、虫歯・歯周病・根管治療から、インプラントや審美歯科まで幅広く対応しています。

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